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ミスチル『macro』で泣ける曲ランキング

2012年06月18日 11:10  gooランキング

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 Mr.Childrenがデビュー20周年の記念日に発売した2作のベストアルバム『Mr.Children 2005-2010 <macro>』、『Mr.Children 2001-2005 <micro>』がオリコンランキングの1位と2位を独占し、20年以上のキャリアがあるアーティストによる史上初の快挙を成し遂げました。今回は『macro』の中でも泣ける曲といえばどの曲か聞いてみました。



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 半数以上の票を集め1位となった曲は《しるし》でした。この曲はドラマ『14歳の母』の主題歌であり壮大な愛を歌ったバラード。the pillowsの対バンツアーで初めて発表しファンを驚かせたのだとか。「付き合いたての恋人を思う気持ち」「別れた相手を求める気持ち」など、聞き手によってさまざまな解釈ができると評されているように、自分のことを歌われているようで泣ける…という人も多いのではないでしょうか。

 2位にはNTT東日本、NTT西日本のCM曲《365日》、3位にはドラマ『コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−』の主題歌《HANABI》がランク・インしました。



 Mr.Childrenは、4月から6月にかけて20周年記念の6代ドームツアー『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』を行い、デビュー記念日の5月10日は思い出の地である大阪で迎えています。20周年記念の当日、大阪会場からの「おめでとう!」の声援に桜井和寿は《GIFT》の歌詞を引用し、「君とだから探せたよ。僕の方こそありがとう」とお礼を述べたのだそう。ファン思いのMr.Childrenだからこそ、今もなお音楽シーンの最前線を走り続けることができるのかもしれませんね。





調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施

投票数:9837票

投票期間:2012/4/30 ~5/13

※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません



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