良縁を引き寄せるためにしたこと
2012年06月11日 15:30 gooランキング
縁結び神社を参拝した、花をたやさず飾った、ピンクの服を着た、それでも出会いがない……。縁を引き寄せるといわれる活動をしてみたもののなかなか「この人！」と運命を感じるような出会いがないとお悩みの人も少なくないのでは？ そこでみんなが良縁を引き寄せるためにしたことを探ってみました。
●私はコレで結婚相手をみつけました みんなの体験談
発言小町『駄）コレをやったら良縁が来るっていうことをやったのにな』では、35歳独身婚活真っ最中のことりさんから投稿が寄せられていました。「良縁が来そうなことを色々やってみましたが来ません！」と、断捨離をはじめ出雲大社への参拝、英会話をはじめたり、お見合いパーティーへ行ったりと、良縁に恵まれると噂される活動をしてみたものの思うような手ごたえが得られないのだとか。そこで良縁を呼ぶ方法を募っていました。
「合コンやお見合いパーティ、結婚相談所などに積極的に出かけるのを億劫がってパワースポットやローズクォーツなどの『おまじない』なんてしても無駄では？」と指摘するおはなさん。断捨離や観葉植物を置くことを、運気上昇のためと捉えるのではなく、断捨離は物の優先順位をつける訓練や生活空間を楽しむためのメソッド。観葉植物は心の余裕をもたらすもので『おまじない』ではないとしています。「実際効果のあるものと『おまじない』のようなもの、そして効果はあるが理解していないとやっても意味が無いものがごちゃ混ぜになっているような気がします」
「運気をあげる」「良縁が舞い込む」などと謳うものに頼りきってしまっては本末転倒。自分の気分を盛り上げるものとして気休め程度にとどめておき、まずは実際に男性と知り合える場所に足を運ぶなど、コミュニケーションを重視するほうが大切ではないかと伝えています。
●最後は思い切って転職！？ 自然な出会いが期待できるかも
「ずばり転職！これがいちばん効きました～やはり会う人の数が違ってくるので確率が上がっただけかもしれませんが…」（みやこさん）
「私は、仕事で、前の職場へ行ったとき、元同僚にちょっと挨拶したら、それがご縁で結婚しました」というピップさん。一緒に働いていたときには意識すらしたことがなかったの人がいまでは結婚相手に。「別に結婚対象じゃなくても、常に人のつながりを大事にしとく、というのはどうでしょう」と性別にかかわらず、いろいろな人と接するようにしておくことで、良縁が舞い込むかもしれないとアドバイスしています。
環境が変わることで気分一新。新たな人間関係が構築され、そこからチャンスが広がるものかもしれません。最後の砦！？ 思い切って転職するも有効な手段かもしれません。
●狩に出よ！とにかく異性と会うべし
「結婚のための出会いが欲しかったら、独身男性のいる場所に行きましょう」とアドバイスをするのはあぽすとろふぃさん。野球観戦やプロレス観戦、碁会所、バイクツーリングなど、自分が楽しむことを前提に男性が集まるところへ顔を出してみるのも手のようです。
「肩の力を抜いたころに縁が舞い込む」という経験をしたフラボンさん。「私も30すぎて凄く焦ってジタバタしてましたが、もういいや、と思った途端に出会った人と結婚しました。35歳でした」あれこれ手を出しても思うような結果が得られないならば、引き算をしてみるのも手かも。力みすぎて本来の自分らしさを失ってしまっているケースもありそうですね。
お見合いパーティー、合コン、と婚活に取り組んでいる人の中には、一見行動を起こしているようでいて、実はどこかで相手から声をかけてもらうことを望んでいるなど受身の姿勢をとってしまっていることも。「あるジャーナリストが婚活を取材した時の感想です。『傷つきたくない男 待っている女』だそうです。お見合いパーティーの成婚率が低いのも頷けました」と、むぎチョコさんからの投稿がとても印象的でした。みなさんは“良縁”と呼ぶべき出会いをどのようにしてつかみましたか？（幸）
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