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思い出すと叫びたくなる、恥ずかしい失態

2012年05月26日 11:30  gooランキング

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《ファスナーがあいたままになっていた》、《友達だと思って声をかけたら赤の他人だった》――gooランキング『人に言えない穴に入りたいくらい恥ずかしい経験ランキング』をみて、思わず「あるある」と共感してしまう人も多いのではないでしょうか。そこで今回はみんなの赤面体験を探ってみました。

●「ギャー!」叫んでも叫んでも消せない過去の思い出

発言小町『ギャーと叫びたくなる過去の行い』では、思い出しては叫びたくなるほどの過去の失態について投稿が寄せられていました。

「夏場にノーブラで出勤したことを、満員電車の中で気付いた時…」(ギャーさん)

「地下鉄に乗って会社へ行きました。しかも左はアイボリー、右は黒のパンプス。朝礼で輪になるときに、隣の同僚が爆笑して初めて気が付きました」というぺんさん。さらに友人は「赤羽で靴を脱いで埼京線に乗ったそうです(笑)池袋で駅員さんに借りたサンダルで出社してました」と、みなさん疲れがたまっているのか、細部に注意を払えなくなってしまっているようです。

●恋が私をそうさせた……幼き頃の失態

思春期にマンガやドラマなどのロマンチックな物語に影響をうけたという人も少なくないのでは? 思い出すと恥ずかしい幼き頃の赤面体験とは……。

「中学生のとき自作のポエムのノートを教室で落としました」というキビタキさん。中でも最強に恥ずかしい作品、「私は海のマーメイド」という書き出しで始まる『人魚』というタイトルの恋愛のポエムだったそうです。しかしノートを返しながら担任の先生に褒められたのだとか。

もし過去の行動を消せるならばお金を払ってでも消したいと嘆くのはイヤ~さん。「中学卒業の日に、片思いの男の子に当時ヒットした曲の歌詞を手紙に書いて愛の告白をしました。今思うと顔から火どころかマグマが吹き出るくらいに恥ずかしく、『ギャ~~!!』とのたうち回りたいくらいです」

実家に帰ったときに小学生の頃に書いていた日記を発見したきゅるるさん。開いてびっくり! 初恋で片思いをしていた彼への情熱的な想いを切々と綴った文章が綴られていたのだとか。「両思いになるために自ら編み出したわけのわからない呪術(?)を通学路ですれちがう彼にかけていたようです」小学生の頃に流行ったおまじないや呪文。当時は夢中でやっていたものの、後々に動かぬ証拠が出てくると微笑ましい思い出とはならないようです。出せなかったラブレター、日記にポエム……幼き頃の自分とはいえ穴があったら入りたい。

●慣れない結婚式で大失態

マナーが重視される結婚式。頻繁におこなわれることではないため、慣れないことも多く失敗はつきものかもしれません。

「途中トイレに行ったあと、会場に戻るとき。隣の別の人の会場に入ってしまった。しかも、真ん中らへんで。しかも、みんなしーんとして…。」(はちさん)

「ギャー」どころではないという黒帯ママさん。「若かった頃、職場の先輩の結婚式で『天城越え』を歌いました…」と、数年後その意味を知ったときはギャーを通り越して「ウギャーッ!!!」と心の底から叫んだのだとか。それもそのはず、新たな門出を祝う披露宴で男女関係のもつれを連想させる歌詞をだったから。石川さゆりさんの大ヒット曲とはいえ、「誰か教えてよ…」そんなつぶやきが聞こえてきそうですね。

一方で結婚式の主役、花嫁からも赤面体験が寄せられていました。

「だんだんと、顔面が紅潮していく花嫁…。お涙頂戴の両親への感謝の言葉…ロレツがまわってません。お辞儀もヨロヨロ…。そうです、私です」(はっぱさん)

自身の結婚披露宴での出来事。朝から何も口にしておらず、喉はカラカラ。乾杯でぐいっと飲み干し、レンタルドレスを汚すわけにはいかないと食べずに飲んでいたところ、酔いがまわってしまったのだとか。この映像は両家に渡されることになり、回収は不可能。自分はあいまいな記憶でも、映像として残ってしまうのはなんとも心苦しい状況ですね。いつか笑って観られる日が来る…はず!

「なんであんなことをしてしまったのだろう」と、思い出しては激しく後悔。そんな自分がちょっとだけ嫌いになって、穴があったら……いや穴を掘ってでも入りたい気分。しかし皮肉なことに、そんな恥ずかしい出来事こそ鮮明に覚えているものかもしれません……。みなさんが思い出すと叫びたくなる体験はどんなものですか?(幸)

正直うれしくないほめ言葉


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