なぜこんな服を買ってしまったんだろう…買い物の失敗エピソード
2012年04月26日 11:30 gooランキング
バーゲンシーズンの活気あるお店のムードに押され、つい要らないものまで手に取っていた… という経験はありませんか。衝動買いした季節はずれの服は、出番のないままたんすの肥やしになってしまいがち。また、通販サイトの「限定入荷」「残りあとわずか」という文句に釣られ、勢いで購入ボタンを押したものの、実は同じようなデザインの服を持っていた… ということもあるのではないでしょうか。さて、そうした衝動買いの失敗のエピソードについて、みんなの声を探ってみました。
●そのデザイン、よく見ると○○にそっくりです
発言小町のトピック「あなたの『服の買い物失敗談』、教えて下さい！」には、服の買い物失敗エピソードが寄せられています。流行に乗りたい時、バーゲンの時などにときどきやらかしてしまうというるりさんは、ヒラヒラしたデザインの黒のジレを購入したところ、だんなさんに「どこの歌手？」と言われてしまったのだとか。また、サイズ確認のみでペイズリー柄の入ったフレアスカートとレザージャケットを購入したというモカさんは、家で着てみたらジャケットが体に合わず「まるでケンシロウみたい」だったとのこと。さらに、母親からは｢そういう蛾がいるよ…｣と追い討ちの一言。「試着は大事だと痛感したできごとです」とコメントしています。
一方「洋服屋の鏡ってほっそりして見えるようになってるんですよ！」というにゃこっちさんは、15年ほど前、短めのジャケット、ウエストがきゅっと絞られたタイトスカートがセットになった某ブランドのスーツを購入したところ、いざ着てみたら「サリバン先生！」と呼ばれそうなシルエットで、街中では浮きまくりだったとのこと。
●思い切って奮発したのに…着ていく場所がない！
テレビ番組『東京カワイイTV』（NHK）でも取り上げられた、女性ファッション誌『Domani』（小学館）が掲げる「KB（華麗なる貧乏）理論」のキャッチコピー「見た目リッチ、お財布ビズが、賢い“いい女”の生き方です！」にもあるように、豪華に見えるアイテムもプチプライスで揃えることが可能な時代。それだけに、あえてこだわりをもって奮発したアイテムがいまひとつだった場合のショックは、計り知れないもの。
総額で15万円ほどもする某ブランドのドレスセットを店員にすすめられるまま試着し、まとめて購入したというたまごやきさん。ところが、数段重ねのペチコート、フード付きブラウス、オーバードレス、フード付きベストという組み合わせでは、どこへ着ていってよいのか全く検討も付かず、結局「親しい友達が家に遊びに来るときに、それを来て玄関で迎えるという、『ネタ』用になってしまいました。友達は皆涙こぼして爆笑してくれます…」という状況に。
●ネット通販での失敗を防ぐには？
2011年８月の日本経済新聞によると、スマートフォン経由のネット通販が急増しており、特に利用が多いのが深夜帯なのだとか。gooランキング「ネット通販で失敗したことがあるもの」では、１位に《洋服》、３位に《靴》と、ファッション系が上位にランク･インしています。サイズが微妙に合わなかった、画像と色味やデザインが違っていたなど、実際に手元で確認しないとわからないことも。
教えて！goo「通販の洋服で失敗はないですか？？」には、通販サイトで服を買うときのコツが寄せられています。複数の回答者が挙げているのが、アイテムを限定するということ。「スーツや、タイトな洋服は着ないと難しい」（googoososさん）や、「失敗は必ずパンツものです。足が短いのか、太いのか… 悲しいかな、ぴったりなものはほとんどありませんね」（2018さん）など、いざ届いたら体に合わなかったということはあるもの。
一方で「デザインなどはむしろ通販のほうが豊富だったりするので気に入ったのがあれば値段と相談して（笑）よく買います」というMirac830さんは「もし届いたものが気に入らなくても、期間内なら返品できたりするのでそれほど不安に思うことはないと思いますよ」とコメント。失敗しない選び方のコツは、自分のサイズをしっかり測っておくことなのだとか。洋服によってはサイズがちがうことがあるため、寸法を確認しつつ選べば失敗を減らすことができそうです。
また「無印やユニクロの場合、全国に店舗があるので、店頭買いと通販が併用できて便利そう」（noname#36731さん）のように、実際のお店で確認して通販を利用するというケースも。
実店舗や通販サイトで衝動買いした服で、みなさんが失敗してしまったと感じたのはどんなアイテムだったでしょうか。（熊）
読めなくて恥をかいたブランド名
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●そのデザイン、よく見ると○○にそっくりです
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一方「洋服屋の鏡ってほっそりして見えるようになってるんですよ！」というにゃこっちさんは、15年ほど前、短めのジャケット、ウエストがきゅっと絞られたタイトスカートがセットになった某ブランドのスーツを購入したところ、いざ着てみたら「サリバン先生！」と呼ばれそうなシルエットで、街中では浮きまくりだったとのこと。
●思い切って奮発したのに…着ていく場所がない！
テレビ番組『東京カワイイTV』（NHK）でも取り上げられた、女性ファッション誌『Domani』（小学館）が掲げる「KB（華麗なる貧乏）理論」のキャッチコピー「見た目リッチ、お財布ビズが、賢い“いい女”の生き方です！」にもあるように、豪華に見えるアイテムもプチプライスで揃えることが可能な時代。それだけに、あえてこだわりをもって奮発したアイテムがいまひとつだった場合のショックは、計り知れないもの。
総額で15万円ほどもする某ブランドのドレスセットを店員にすすめられるまま試着し、まとめて購入したというたまごやきさん。ところが、数段重ねのペチコート、フード付きブラウス、オーバードレス、フード付きベストという組み合わせでは、どこへ着ていってよいのか全く検討も付かず、結局「親しい友達が家に遊びに来るときに、それを来て玄関で迎えるという、『ネタ』用になってしまいました。友達は皆涙こぼして爆笑してくれます…」という状況に。
●ネット通販での失敗を防ぐには？
2011年８月の日本経済新聞によると、スマートフォン経由のネット通販が急増しており、特に利用が多いのが深夜帯なのだとか。gooランキング「ネット通販で失敗したことがあるもの」では、１位に《洋服》、３位に《靴》と、ファッション系が上位にランク･インしています。サイズが微妙に合わなかった、画像と色味やデザインが違っていたなど、実際に手元で確認しないとわからないことも。
教えて！goo「通販の洋服で失敗はないですか？？」には、通販サイトで服を買うときのコツが寄せられています。複数の回答者が挙げているのが、アイテムを限定するということ。「スーツや、タイトな洋服は着ないと難しい」（googoososさん）や、「失敗は必ずパンツものです。足が短いのか、太いのか… 悲しいかな、ぴったりなものはほとんどありませんね」（2018さん）など、いざ届いたら体に合わなかったということはあるもの。
一方で「デザインなどはむしろ通販のほうが豊富だったりするので気に入ったのがあれば値段と相談して（笑）よく買います」というMirac830さんは「もし届いたものが気に入らなくても、期間内なら返品できたりするのでそれほど不安に思うことはないと思いますよ」とコメント。失敗しない選び方のコツは、自分のサイズをしっかり測っておくことなのだとか。洋服によってはサイズがちがうことがあるため、寸法を確認しつつ選べば失敗を減らすことができそうです。
また「無印やユニクロの場合、全国に店舗があるので、店頭買いと通販が併用できて便利そう」（noname#36731さん）のように、実際のお店で確認して通販を利用するというケースも。
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