サンルーフが飛ぶ？嘘みたいな本当の話
2012年04月23日 11:30 gooランキング
平凡な日常を一変させる、衝撃的なできごと。それは予告もなしにある日突然やってくるものかもしれません。みなさんもまるで映画のような、想像をはるかに超える現場を目の当たりにしたこと、一度くらいあるのではないでしょうか。そこで嘘みたいな本当の話を探ってみました。
●今となっては笑い話ですが……
発言小町「信じられない実話（駄）」では投稿者のうららさんの呼びかけにより、さまざまな投稿が寄せられていました。
「女性客が一人できてラーメンを食べていましたが、お箸で麺をガッツリ掴んだかと思ったら、大口を開けて口の中に放り込みゆっくりモグモグ。その行為を３回でラーメンを食べきりました。口裂け女かいっ！と突っ込みたくなりました」（こやじさん）
コンビニで牛乳２本と菓子パン２個を購入したnokodesuさんは、レジで「横にしますか？立てますか？」と聞かれたので立ててくださいと伝えたところ、店員からは「パンがつぶれますがいいですか？」と一言。nokodesuさんが笑いながら「パンがつぶれちゃダメでしょう」と伝えるも店員は「そうですね、まずいですね」と悪びれる様子もなかったのだとか。
15年前の出来事を寄せてくれたのはマッピーさん。「新車の外車が納入されて３ヵ月後、義理の母を迎えに行くため運転中交差点近くでノロノロ走っていました。特に強くブレーキを踏んだわけではないのに突然”ボンッ”という轟音と共に視界が遮られ車内が曇りました。エーッと驚き現状を把握するのに時間が掛かりましたがなんとエアバッグが開いてました」原因はエアバッグの誤作動と判明。真っ白い粉だらけになった車内をみて、周りの車の人たちが降りてきて助けてくれ脱出できたのだそうです。
「タクシー運転手をしている父が、早朝仕事から帰ってくると、何故かセキセイインコのヒナを胸に抱えていました」というのはちっぷさん。いままで鳥に興味を示さなかったこともあり、経緯を尋ねてみると「ある小説家を乗せたら、チップの代わりにくれた」と、15時間のロングドライブを経て、プレゼントされた小鳥は長生きしたのだそうです。
●まるで映画のワンシーン！
Pikoさんからは友人が海外で経験した話を寄せてくれました。「高速を車で走っていたとき。日差しがあたって暑いので、サンルーフ（当時の車についていた）を開けようと手を伸ばしてハンドルに手をかけたとたん！サンルーフがものすごい勢いで、後ろに文字通り、飛んで行きました！！！バックミラーに写る、舞い上がりながら飛んでいくサンルーフ」路上に砕け散る姿はまるで映画のようだったとか……幸いなことに後方を走る車はなかったため事なきを得たそうですが、「同乗者ではなくてよかった」と本音を漏らしていました。
女性の友人とおしゃべりをしながらカフェへ向かっている途中に事件に巻き込まれた変人に囲まれ体質さん。なんと自転車にのったひったくり犯にバッグを奪われてしまったのだそうです。「それだけでも信じられない！！でしたが、そこからがさらにびっくり。友人がすかさずダッシュで追いかけ、交差点付近で失速していた犯人に後数メートルという所で、渾身の飛び蹴りをかまし華麗に着地。スローモーションのように、犯人と自転車が倒れていきました」まるでアクション映画のような事件に遭遇。その事件以来、彼女は普通の会社員ではなく、特殊機関の人間ではないかと疑ってしまうそうです。
予期せぬことだけにその衝撃や驚きは大きいものかもしれません。みなさんが経験した嘘みたいな本当の話とはどんな内容ですか？（幸）
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15年前の出来事を寄せてくれたのはマッピーさん。「新車の外車が納入されて３ヵ月後、義理の母を迎えに行くため運転中交差点近くでノロノロ走っていました。特に強くブレーキを踏んだわけではないのに突然”ボンッ”という轟音と共に視界が遮られ車内が曇りました。エーッと驚き現状を把握するのに時間が掛かりましたがなんとエアバッグが開いてました」原因はエアバッグの誤作動と判明。真っ白い粉だらけになった車内をみて、周りの車の人たちが降りてきて助けてくれ脱出できたのだそうです。
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