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遅刻が多くても許される人の特徴ランキング

2012年04月19日 11:10  gooランキング

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 学生であっても社会人であっても本来遅刻は許されないもの…のはずですが、なかには遅刻をしてもなぜか相手に許されてしまう人がいるもの。では、遅刻の常習犯なのになぜか許されてしまう人の特徴といえば?


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 《ユーモアがある人》だとなぜか遅刻が許されてしまう…と答えた人が最も多い結果となりました。goo辞書によると、ユーモアとは「人の心を和ませるようなおかしみ。上品で、笑いを誘うしゃれ」という意味。自分の遅刻で相手が腹を立てていても、《ユーモアがある人》ならばその場を和ませるような一言をパッと言えるために、遅刻の罪を問われないで済むようです。gooランキングで以前調査した「笑って許してもらえそうな遅刻の言い訳ランキング」では1位が《(車・自転車の)タイヤがパンクしました》でしたが、冗談を受け入れてもらうには場の空気を読むことも必要。遅刻の許される《ユーモアがある人》になるには、ユーモアを発揮できる雰囲気かどうかを見極められる能力をまずは身につける必要がありそうです。2位には《仕事ができる》がランク・イン。普段の仕事ぶりを評価されている人ならばら、遅刻をしても「まぁ、あの人仕事ができるから…」と許される傾向があるよう。ただし、gooランキングの「つい注意したくなる新入社員の行動ランキング」の3位に《休憩時間を平気でオーバーする》が、4位に《遅刻をする》が入っているのをみてもわかるとおり、時間管理そのものが仕事の新入社員の頃は、遅刻は何があっても厳禁。そもそも遅刻をした時点で「アイツは仕事ができない」というレッテルを貼られてもおかしくないので、遅刻をしない努力をするのが得策と言えるでしょう。



調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
 
投票数:11226票
 
投票期間:2012/2/23~3/7

※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません


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