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お金持ちの役がハマっていた俳優ランキング

2012年04月09日 09:40  gooランキング

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 ドラマの中で、美男美女やお金持ちなどによって繰り広げられる夢のような世界に浸り、現実をひととき忘れてリフレッシュしている…という人も多いのではないでしょうか。そこで今回みなさんに「お金持ちの役がハマっていた俳優」について聞いてみたところ、1位が《松本潤》、2位が《小栗旬》、3位が《玉木宏》という結果になりました。



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 1位に名前が挙がったのは『花より男子』で「道明寺司」を演じていた《松本潤》でした。名門高校である「英徳学園高校」を牛耳る「花の4人組(Flower four、略してF4)」のリーダーである道明寺は、「金で買えないものはない」と言い切るような傲慢な性格でしたが、ヒロインのつくし(井上真央)と出会うことによって本来の優しさを取り戻してゆきます。行動の全てがゴージャスだけど、好きな女の前では「かなりウブ」という設定が《松本潤》にピッタリだと思った人が多かったようです。

 続いて2位は『花より男子』で「花沢類」を演じていた《小栗旬》。道明寺と同じくF4のメンバーである花沢ですが、性格はとても内向的。『花より男子2』では優雅にバイオリンを演奏する姿を披露してくれた小栗ですが、バイオリンというのは音を出すだけでも難しい楽器。そのため撮影前からレッスンを受け、家でも地道な練習を続けていたそうです。

 そして3位になったのは『のだめカンタービレ』で「千秋真一」を演じていた《玉木宏》。音楽一家に生まれ、バイオリンとピアノの才能に恵まれながらも将来について思い悩む知的でクールな音大生という役柄にキュンときた人もいるのでは。映画版では「ヨーロッパで伝統あるオーケストラの常任指揮者に任命される」という台本のとおり、指揮者姿を披露してくれた《玉木宏》。その気品ある姿に魅了されてクラシックを聴くようになったという人も少なからず存在するようです。



 あなたの一押しの「お金持ちの役がハマっていた俳優」は何位にランク・インしていましたか?




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