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なぜこうなる…夫に家事を任せると

2012年03月04日 11:30  gooランキング

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家事を夫にお願いしたら快く引き受けてくれたものの、自分の頼み方が悪かったのかちょっと残念な仕上がりに… 主婦の皆さん、そんな経験はないでしょうか。一人暮らしが長い男性の場合、料理や掃除にこだわりを持ち要領良くこなす人もいますが、そうした経験がない男性にとって家事にはよくわからないことも多いもの。そこで、洗濯物のたたみ方や食器の片付け方、子どもの着替えなど、旦那さんに任せたら大変なことになった、思わず突っ込みを入れてしまったというエピソードを集めてみました。

●なぜそこを間違える…夫の家事の仰天エピソード

発言小町のトピック「いや、私が悪い。悪いんだけど…えぇ?(駄」は、子どもの入浴をお願いしたところ、掃除用のダスターで体を洗っているのを偶然目撃してしまい、ご主人のボケっぷりに笑ってしまったという仰天さんからの投稿。旦那さんは普段家事に一切関与しないためか、ダスターとボディタオルの区別が付かず、より柔らかい素材のダスターは子ども専用だと勘違いしてしまった様子。これに続き、次のようなエピソードが寄せられています。

おつかいなんて行ったことがない夫に「ベーコン、キャベツ、厚揚げ豆腐」を買ってきて欲しいとお願いしたところ、渡された買い物袋の中身は、なぜか「豚バラ肉、はくさい、うすあげ」。何を作ったら良いのかわからなくなったという年増女さん。普段スーパーに買い物に行く機会のない旦那さんにとって、品物を探すのも一苦労だったのかもしれません。「25年後の今はお買い物上手なお父さんになりました(笑)」とのことですが、そんな失敗も今では笑い話になっているのではないでしょうか。

一方、結婚当初家事の経験が全くなかった旦那さんの無知を利用してしまったという、こんな告白も。もともと家事が嫌いでしていなかったわけではなく、頼めば何でも引き受けてくれるというらららら~んさんの旦那さん。家事を分担する際に「私洗濯するから(もちろん洗濯機)あなた干してね」と、より手間のかかる家事を旦那さんに割り振ってもその労力の違いに気付かず、何回か騙してしまったのだとか。

●夫に着替えを任せたら、コーディネートがちぐはぐに…

また、多かったのが子どもの着替えに関するエピソード。体調が悪いときに子どもを遊びに連れて行ってくれたという、おしゃれなの? さんの旦那さん。あとで写真を見せられて愕然としたそのワケは…「上は茶色と紺色のボーダーのフリース、ズボンは紺と緑のタータンチェック、靴下は派手な水玉、靴は黄色いアンパンマン。息子はうれしそうにニコニコしてポーズ取ってましたが、不憫だった…」とのこと。子どものファッションに無頓着な旦那さんのコーディネートに、思わず絶句してしまったようです。

組み合わせだけでなく、服のサイズも見慣れていないと違和感を覚えないものかもしれません。旦那さんに子どもの着替えをお願いしたところ、3歳の子が120センチの服、5歳が100センチの服を着ていたことがあったというアホ母さん。「5歳が100を着れたことにも驚きましたが、ツンツルテンを見て何か気がつかないのかという突っ込みをいれたくなりました。が、こっそりチェンジいたしました。今度は何をやってくれるんでしょうね」とコメントしています。

さらに、服の前後の区別が付かないというエピソードも。「実は夫は、前後の区別があまりつかないようです」というカリフォルニアンさんによると、子どもの着替えを手伝ってくれるたび、ズボンやシャツが前後逆ということがしょっちゅうあったとのこと。また、旦那さん自身もTシャツを裏返し、下着のパンツを中表ではいてる日もあったとか。そんな旦那さんを「のんびり屋なので、どこか抜けちゃってるんです。かわいい~わが夫(おノロケ失礼!)」と愛情たっぷりに語るカリフォルニアンさん。幸せな家庭の風景が目に浮かぶようです。

●男性が得意な家事、苦手な家事は

gooランキング「男性に質問! 得意な家事は?」では、1位の《料理》に続き、2位に《家事はどれもニガテ》がランク・イン。家事をてきぱきとこなす「家事メン」や、育児に積極的な「イクメン」がもてはやされる一方で、家事全般に苦手意識を持つ男性も少なくないようです。やり方がわからないためにすすんで協力できないという旦那さんは、奥さんにコツを聞きながら一緒にやると、要領を得て家事を楽しくこなせるかもしれませんね。(熊)

夫にカチンと来たときの仕返しは


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