「運命の出会い」経験したことある？
2012年02月27日 11:30 gooランキング
図書館で目当ての本に手を伸ばしたら、横から同じく伸びる手が。思わぬ出会いから意気投合し、交際に発展。「あなたが運命の人だったのね！」……なんてベタな展開に自分を重ねては、こっそりと妄想を繰り広げる人もいるのではないでしょうか。実際のところそんな物語のような運命的な出会いは存在するのでしょうか？ みんなの出会いのエピソードを探ってみました。
●運命の出会いは存在するものなのか…
発言小町「運命の出会いって本当にあるの？」では、NHKで放送されている「ドラクロワ」を観た投稿者。「運命の出会いSP」で、（彼に）初めて会った時に鐘がなった！などのエピソードが紹介されていたものの、自身でも経験がないことから信じられずにいるのだそう。そこで出会った瞬間にビビッときた！などの奇跡体験を募集していました。
大学生の時に巫女さんから結婚相手の条件を告げられたというにゃんこさん。「就職して初めて夫と出会い自己紹介された時、”綺麗な苗字だなぁ…私もこの苗字になりたいなぁ…”と思って数ヵ月後、突然今の夫から”結婚しよう”と言われました」と、まだ交際もしていないのに突然のプロポーズ。わずか3週間の交際期間を経てゴールインし、今年で結婚20年目を迎えるのだとか。番組のように頭の中で鐘はならなかったものの、運命はあると思うのだそうです。
一方でこんな声も。「夫と初めて出会った日。私は夫が途中で帰ったことに気付きませんでした。なーんとも思ってなかったってことですね」というまささん。交際期間を含めて13年間、一度も鐘はならなかったそうです。きのしさんは出会った瞬間に頭の中で大鐘が鳴り響いた男性があらわれたのだそう。「間違いない、この人だ！！！と思ったのは私だけで（爆）、彼は私の先輩と結婚しました。当てにならん、と思いましたね」一方的に鐘が鳴り響くケースもあるようで、対照的に現在の旦那さんとの出会いは第一印象すら覚えていないのだそうです。
●運命よりも縁！
「運命というか“縁”」という、いそふら梵さんは婚活の末にゴールイン。「希望条件とは違うのに会ってみようと思ったのが奇跡…？それまでも何人かと付き合いましたが、一緒にいる時の居心地の良さや会話のやりとり、すべてひっくるめて夫は違う」と、初対面では印象に残るものがなかったとはいえ、付き合いを重ねるうちに“この人と結婚する運命だろう”と確信に変わっていったのだとか。「個人的には、運命というか縁という方が近い気がします。全然ドラマティックじゃないけど、こういう運命（縁）の感じ方もあるということで…」
ビビッと来た人もいれば、まったく印象に残ってないなど反応はまちまち。しかし「次も会ってみよう」と思うことや「一緒にいて違和感がなかった」など、月日を重ねるとわかることもあるようです。
結婚をしたときもそんな経験はしなかったという匿名さんは「多分冷静に相手を観察する癖がついてる人は『ビビっ』と感じにくいのかもしれませんね」と分析しています。ほかにも（婚活などの）下準備や努力を積み重ねているからこそ感じるもの、という意見も寄せられるなど、恋愛を意識をした行動や常にアンテナをはっておくこともポイントのようです。
●「これはもしや？」運命を感じてしまう瞬間とは
スゴレン『女性が「この出会い、運命かも！」とテンションが上がる瞬間９パターン』では運命を感じてしまう具体的なシーンが紹介されていました。
《休日に偶然、街でクラスメイトや同僚に出くわしたとき》これには大きく頷く人も多いのではないでしょうか。好意を抱いている人ならばなおさら、なんでもない偶然すらも運命の出会いのように思えてしまう瞬間ですね。相手の行動パターンをおさえて、偶然を装うのはアリ！？ 《携帯電話や財布など、大事な落とし物を届けてくれたとき》は、きちんと届けてくれたという誠実さも加わって好印象に。ただしメールや着信履歴など、見られたくないものを見られている可能性は否定できません……拾ってくれた運命よりも、届け出てくれた誠実さに感謝をしたいものです。
春は出会いと別れの季節。異動や転勤など、なにかと変化が生じる時期。第一印象で「ビビッ」とこなかったからといって諦めるのはまだ早いかも、あとからくる「ジワリ」を待ってからでも遅くはなさそうです。（幸）
男性がいまいち理解できない“女子力”
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大学生の時に巫女さんから結婚相手の条件を告げられたというにゃんこさん。「就職して初めて夫と出会い自己紹介された時、”綺麗な苗字だなぁ…私もこの苗字になりたいなぁ…”と思って数ヵ月後、突然今の夫から”結婚しよう”と言われました」と、まだ交際もしていないのに突然のプロポーズ。わずか3週間の交際期間を経てゴールインし、今年で結婚20年目を迎えるのだとか。番組のように頭の中で鐘はならなかったものの、運命はあると思うのだそうです。
一方でこんな声も。「夫と初めて出会った日。私は夫が途中で帰ったことに気付きませんでした。なーんとも思ってなかったってことですね」というまささん。交際期間を含めて13年間、一度も鐘はならなかったそうです。きのしさんは出会った瞬間に頭の中で大鐘が鳴り響いた男性があらわれたのだそう。「間違いない、この人だ！！！と思ったのは私だけで（爆）、彼は私の先輩と結婚しました。当てにならん、と思いましたね」一方的に鐘が鳴り響くケースもあるようで、対照的に現在の旦那さんとの出会いは第一印象すら覚えていないのだそうです。
●運命よりも縁！
「運命というか“縁”」という、いそふら梵さんは婚活の末にゴールイン。「希望条件とは違うのに会ってみようと思ったのが奇跡…？それまでも何人かと付き合いましたが、一緒にいる時の居心地の良さや会話のやりとり、すべてひっくるめて夫は違う」と、初対面では印象に残るものがなかったとはいえ、付き合いを重ねるうちに“この人と結婚する運命だろう”と確信に変わっていったのだとか。「個人的には、運命というか縁という方が近い気がします。全然ドラマティックじゃないけど、こういう運命（縁）の感じ方もあるということで…」
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結婚をしたときもそんな経験はしなかったという匿名さんは「多分冷静に相手を観察する癖がついてる人は『ビビっ』と感じにくいのかもしれませんね」と分析しています。ほかにも（婚活などの）下準備や努力を積み重ねているからこそ感じるもの、という意見も寄せられるなど、恋愛を意識をした行動や常にアンテナをはっておくこともポイントのようです。
●「これはもしや？」運命を感じてしまう瞬間とは
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春は出会いと別れの季節。異動や転勤など、なにかと変化が生じる時期。第一印象で「ビビッ」とこなかったからといって諦めるのはまだ早いかも、あとからくる「ジワリ」を待ってからでも遅くはなさそうです。（幸）
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