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2000年以降の月9で好きな主役カップルランキング

2012年02月05日 09:50  gooランキング

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 ハラハラ、ドキドキ、そしてウットリ…。人気俳優やタレントが演じる、ドラマの登場人物たちの恋愛模様。つい自分のことのように感情移入してしまう人も多いのではないでしょうか。



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 「2000年度以降の月9で好きな主役カップル」について聞いた今回のランキングで1位に選ばれたのは、《上野樹里・玉木宏/のだめカンタービレ》でした。ごみ屋敷の中でピアノを奏でる野田恵(通称のだめ)の強烈なイメージが話題になった二ノ宮知子の漫画《のだめカンタービレ》は、2006年にドラマ化され、上野樹里と玉木宏は本作にて共に月9ドラマ初主演を果たしました。破天荒なのだめ(上野)と、音楽に対しては一本スジが通っているのに恋愛に対してはそうもいかない千秋(玉木)の恋の行方にハラハラさせられた人も多いのではないでしょうか。

 2位には2000年放送の《松嶋奈々子・堤真一/やまとなでしこ》がランク・イン。最終話の視聴率が34.2%という人気作品でした。玉の輿を夢見る神野桜子(松嶋)と、彼女に振り回される「自称」医者の中原欧介(堤)の二人が「本当の恋」にたどり着くまでの様子を描いたロマンス・コメディです。松嶋奈々子といえば2011年に放送された『家政婦のミタ』での無表情なキャラクターが記憶に新しいところですが、この《やまとなでしこ》での松嶋は、「心よりお金が大事」という本心を隠しつつ毎晩合コンにあけくれ、男を翻弄する野心家の客室乗務員を演じ、高い人気を獲得しました。

 3位には2001年放送の《木村拓哉・松たか子/HERO》がランク・イン。1996年の『ロング・バケーション』、1997年の『ラブ・ジェネレーション』以来、3作目の共演となった木村拓哉と松たか子。本作品でも、絶妙なコンビネーションを見せてくれました。



 数多くの恋愛、青春ドラマの名作を生み出してきた「月9」枠。1月からは新たに『ラッキーセブン』がスタートしています。今回の主演は人気アイドルグループ『嵐』の松本潤。7人の探偵たちが強い絆で問題を解決してゆく姿を描くアクションドラマですが、「探偵事務所の女ボス」として松嶋奈々子、「探偵同僚」として仲里依紗も出演しており、今後の展開が楽しみなドラマですね。

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