「読モ」だけじゃない!?　女性が夢を掴む方法とは

益若つばさや小森純をはじめ読者モデル、いわゆる「読モ」からスタートし芸能界でブレイクしたタレントが目立つようになり、読モに憧れる若い女性も多いそう。『Popteen』モデルとして活躍していた鈴木奈々が今年に入り「おバカキャラ」で人気を集めていることも話題になっています。読モは読者にとって憧れの存在であると同時に、自分も読者モデルなら目指せるかも…とも思わせてくれる身近な存在。最近では芸能界で活躍するために、まずは読モを目指すという人も少なくないそうです。

そんな中、ネットで注目を浴びているのが素人モデルの美女が登場することで話題を呼んでいる「bijin-tokei（美人時計）」。もともとはWebサービスとして始まった「bijin-tokei」ですが、現在はガジェットやスマートフォンのアプリとしても楽しめます。そこに登場する各地域から選出された「bijin-tokei」出演者の中から全国の１位を決める投票企画「Super bijin-tokeiグランプリ」でトップ３に選ばれた人にはトルコ・イスタンブール・エーゲ海の旅がプレゼントされ、その中の一人にミス日本のファイナリストへのエントリーを果たす権利が与えられるそう。実際に３位に輝いた「まみsan」が『2012ミス日本コンテスト』ファイナリストに選ばれ、現在レッスンを受けているのだとか。「bijin-tokei」出身のミス日本が誕生するという日も近いかも!?

ネットで人気の女性といえば、日替わりで美しい女性の写真を紹介する「美女暦」も、写真集を発売したり、「ミス美女暦」を選出するコンテストを年末に実施したりと話題です。現在は、CHINTAIが１月から展開する「デジタルCHINTAI」とのコラボレーションを実施中。グランプリに輝いた美女が「デジタルCHINTAI」のカバーガールになれるそうで、芸能界を夢見てこのオーディションに応募した女性も多いようです。「美人暦」はフジテレビアナウンサー、モデル、タレントなど多くの芸能人を輩出しており、芸能界への新たな登竜門として注目されています。

以前は街でスカウトされて芸能界へ…というパターンが王道とも言えましたが、ネットが多くの人々の生活に浸透した現在、ネット経由で芸能界への夢を掴む女性が今後も増えていくことは間違いなさそうです。gooランキングの「年間ランキング2011」では、今年「bijin-tokei」や「美女暦」で人気を集めた女性が一挙に見られる特集ページを公開中。2011年に注目を集めた美女がズラリと並ぶページをチェックしてみては？



【画像あり】年間ランキング2011 ネットで人気の女性部門


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