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日本を代表する電子音楽アーティストランキング

2011年11月16日 11:10  gooランキング

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 シンセサイザーなど電子楽器を使ったポピュラー音楽「テクノポップ」や「テクノ」が流行り出したのは1970年後半。最近では11月2日に新曲『スパイス』をリリースするなど活躍中のPerfumeが「テクノポップユニット」として人気を獲得しています。みんなが日本を代表する電子音楽アーティストだと思うのは?


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 1位に選ばれたのは、“教授”の呼び名でお馴染み、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとしても活躍する《坂本龍一》でした。東京藝術大学在学中にスタジオ・ミュージシャンとして活動を開始。1978年に「イエロー・マジック・オーケストラ(Y.M.O.)」として一躍人気ミュージシャンとなりました。映画『戦場のメリークリスマス』の音楽を手がけ、1987年公開の映画『ラストエンペラー』では日本人初のアカデミー賞オリジナル作曲賞とグラミー賞映画・テレビ音楽賞を受賞。その名は世界中に知れ渡り、文字通り「日本を代表する」アーティストに。今年7月にはY.M.O.としてフジロックフェスティバルに参加し、この秋には映画『一命』の音楽を手がけるなど精力的に活動する《坂本龍一》。これからも目が離せませんね。

 2位は《小室哲哉》でした。小室哲哉がキーボードを務めるTM NETWORKは1987年に発表された「Get Wild」で一躍人気バンドに。小泉今日子、宮沢りえなど数々のアーティストに楽曲を提供し、1990年代後半からはtrf、globe、安室奈美恵などのプロデュースを手がけ「小室ファミリー」として音楽業界を席巻しました。9月に株式会社レコチョクが実施した「小室哲哉プロデュース名曲ランキング」では、TM NETWORKの「Get Wild」も4位に入るなど、テクノポップのイメージはいまだ健在のよう。

 あなたが好きな電子音楽アーティストは何位にランク・インしていましたか?



調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
 
投票数:8434票 

投票期間:2011/9/9~9/22

※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません


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