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キレイな妻でいてもらうために夫がすること

2011年10月24日 11:30  gooランキング

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結婚をしてからというもの右肩上がりで増え続ける妻の体重。独身時代の洋服はサイズが合わず、断捨離と理由をつけて大量処分。ボディラインを隠す洋服ばかりを着続け、出会った当初の面影があったもんじゃない……。そんな妻に対し「騙された!」「昔は細かったのに」とつい厳しい言葉が出てしまうという人も少なくないのでは? でもその責任の半分は夫にもあるようです。そこで“キレイな妻”で居続けてもらうための秘訣を探ってみました。

●「夫婦だからデートをしない」は大間違い!

婚前は毎週のようにしていたデート。人気のレストランや話題のスポットを調べるなど、恋人を楽しませようと一生懸命だったものの、結婚をしたとたんデートの“デ”の字もなく、ましてや相手の小さな変化に気づかないという人も多いのではないでしょうか。

教えて!gooライフレシピ「いつまでもきれいな妻でいてもらうために夫がやるべきこと」によると、まずはデートに誘うことをあげています。「女性は愛されて美しくなるものです。新鮮な気持ちでいつまでもデートに誘ってくれる=愛されていると感じるはず」とアドバイスをしています。また髪型やメイクなどの小さな変化を褒めることも忘れてはならないのだとか。「自分という男性がしっかり妻を見ているというアピールをしてください。多少大げさなくらいでいいのです」と行動範囲が家の近所周辺に限られがちな妻からすれば「誰もみてないから」と手を抜きがちになるのも無理はありません。そこで見落としがちな小さなことを褒めることが肝心のようです。

最後に「パンツでいたり、おならを平気でしたり気を抜いていては奥様もきれいにはなりません」と夫の行動に対しても鋭い指摘。自宅だからと気を抜きすぎるのも原因のひとつのよう。妻に対して苦言を呈する前に自分の行動も見直しておきたいもの。見ていないようで見ているのはお互い様のようです。

●夫婦で出掛けてみたい場所は?

日本経済新聞「夫婦ふたりきりで出かけるなら」ランキングによると、もっとも多かった回答は《旅行で2人きりの思い出を作る》でした。

「新婚旅行で行ったハワイにもう一度行きたい」(30代女性)
「家に2人でいるのも気詰まりなので、非日常の時間を過ごしたい」(70代男性)
休日を自宅で過ごすとなると、つい同じ生活パターンになりがち。旅行プランについて話し合うだけでもいい刺激となりそうですね。続いて2位には《2人で決めた映画を見に行く》が挙げられていました。旅行に出かける時間がないならば、同じ映画を2人楽しむのも手軽な現実逃避に。レイトショーやレディースデー、夫婦50などのプランを利用すればお得に観ることもできますから活用してみてはいかがでしょうか。

また、記事によると「夫婦2人きりでしばらく出かけていないと、相手を誘いづらい」という意見が思いのほか目立ち、誘い方について60歳代の女性は「すべてをセッティングしてさりげなく誘ってほしい」また男性は「具体的な場所を決め、そこへ連れていってほしいと言われたい」と中高年層を中心に互いに受け身の傾向にあるようです。

夫婦共に若い頃のスタイルをキープしたり、結婚前のような気持ちを持ち続けたりすることは容易いことではありませんが、しかし中には結婚後も素敵な夫婦関係を築いている人たちがいることも確か。「キレイな奥さんっていいよな~」なんてあぐらをかいているお父さん、たまにはデートに誘ってみてはいかがでしょうか。(幸)

ひょっとして自分だけかも?と思う体質


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