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男だって甘えたい時もあるんです

2011年06月13日 11:30  gooランキング

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人前で弱音を吐いたり、涙をみせたりすることに抵抗を感じる男性も多いかもしれませんが、精神的にも肉体的にも疲れきった時には誰かに甘えたいという衝動にかられることもあるのではないでしょうか。そこで今回は女性の意見を参考に甘えのコツを探ってみました。

●甘えられた女性はどんな風におもっているの?

OZmall OZ子のホンネ調査「彼に甘えたい? 甘えられたい?」という調査では、圧倒的に「甘えたい」と答える女性が多かったものの、一方で「甘えられたい」と答えた女性のアンケートからは、ちょっと意外なホンネが見えてきました。

「かわいい男子に甘えられるのがたまらないから!」(duさん)
「自分の前でしか見せないおこちゃまな姿にグッとくる!」(まりろんさん)
「男性の多くは、『外』では弱みを見せられないと聞くので、自分にしか甘えないのだと思うと胸がキュンとするから。甘えてほしい!」(てこさん)

これらの意見のように母性本能をくすぐられる女性もいれば、「私だから甘えている」という彼女ならではの優越感を味わえたことや、必要とされることで「愛されている」「信頼されている証拠」「私もしっかりしなければ」などとポジティブな意見が見られました。

●こんな甘えられ方にキュンとした

甘え方にもコツがあるようです。実際に彼女がキュンとした具体例を元に探ってみましょう。

「彼が仕事で参ってるときによしよししてあげて、その後『癒されたー』といってもらえたとき。生きててよかったと思う」(surf14さん)
「頭を肩に乗せてきたり膝に乗せてきたりされると、かわいいなぁと思う」(キキさん)

普段の姿からは想像がつかないほどに、甘えるギャップの大きさもポイントのよう。いつもは強気な彼が童心にかえった姿や、怖そうに見られる彼も自分だけにはスイーツ好きを打ち明けてくれるなど、「私だけに見せてくれる」という特別感も後押ししているようです。

また、スゴレン『女性が可愛いと思う「彼氏の甘え」9パターン』でも、甘え方のポイントをレクチャーしていました。「仕事などの忙しさに負けて『もうダメだー』と弱音をはく」ことや、得意料理を作って欲しいとお願いしたり、ボタンつけを頼んだりすることが挙げられていました。相手の負担にならない範囲で頼ることがポイントといえそうです。

甘えることに抵抗がある男性も、プライドやこだわりに縛られず、彼女に寄りかかってみることで、相手に思わぬ感情が芽生えるケースや二人の仲がより深まることもあるようです。普段、彼女に甘えられることが多い人も、たまには彼女を頼ってみては? (幸)

彼女との結婚を決めた理由とは


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