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大人を和ませる子どものかわいい迷言

2011年04月28日 11:22  gooランキング

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どこで誰に教わったのか、まだ会話もおぼつかない小さな子が放つ大人びた一言。でも、よく聞いてみると何かがおかしい… そんな「子どもの迷言」に思わず笑ってしまったということはありませんか? そこで、皆さんが見聞きしたことのある、子どものかわいい迷言・珍行動エピソードを集めてみました。

●「夕刊」は「タモリ」大人もびっくりな勘違い

発言小町のトピック「子供の迷言集」には、トピ主さんの「親や叔母の名前に子がついているため、大人になったら自分の名前も『○○子』と変わると思っていた」という姪のエピソードに続き、250件を超える体験談が寄せられています。

・「娘と幼稚園年長の時に奈良の大仏を見に行きました。『かいぶつはどこ~?かいぶつ』切符きりの、おじさん、おばさんが大笑いしてました」(あらまぁさん)

・「3歳の娘が蚊にかまれて『カニに挟まれた~』と泣いていました」(ぷるさん)

初めて耳にした単語を知っている単語と聞き間違えてしまうのは大人でもよくあることですが、子どもの耳はさらに柔軟なのかもしれません。また、まだ読めない漢字を覚えたてのカタカナに無理矢理当てはめたところ、こんな風に読めてしまったというエピソードも。

・「4歳の息子。最近文字を覚えてひらがなとカタカナ少しが読めるようになりました。テーブルにおいてある新聞をじーーっと見ていると思ったら、『…タ…モ…リ?』よく見たら『夕刊』という漢字を『タモリ』と読んでました」(アリエルさん)

お子さんの頭の柔らかさには大人もびっくり。確かにそのように読めなくもないかも?

こうしたユニークな子どもの発言をノートに書き留めているという回答もありました。孫の面白言葉ノートを作っているというおばあちゃんさん曰く「面白い言葉が出たらノートに書き留めて上げてて下さいね。いい思い出になります」とのこと。みなさんも日記帳やブログなどに記録をつけてみてはいかがでしょうか。

●親の動作を完全コピー?子どもの面白行動

教えて!goo「笑ってしまった子供の行動」には、子どものユニークな言動のエピソードが寄せられています。一歳前後のわが子が、人差し指で自分の目を触ろうとして目を閉じるという行動をしていた理由が、父親のコンタクトレンズ装着の動作を真似していたと後でわかり家族で大笑いした、という投稿者のエピソードに続き、次のような体験談が寄せられていました。

・「チャコペンシルで眉の上に書く真似をし、さらにペンシルの裏に着いているハケ? みたいなのでとかしていたこと」(mama0308さん)

・「最近、手を洗っているときに、濡れた手で頭をピタピタやってます。どうやら、ムースをつけているのを真似しているそうです」(a-kumaさん)

親の動作をそっくりコピーしてしまう子どもたちの観察眼には驚きです。「子は親の鏡」といいますが、だれも見ていないと気を緩めがちな家での行動も、お子さんにはしっかりと見られているかもしれません。

YouTubeに投稿されるや2000万回以上も視聴され、世界的に話題を呼んでいる動画「Talking Twin Babies - PART 2 - OFFICIAL VIDEO」では、双子の赤ちゃんが互いにしかわからない赤ちゃん語で会話している様子が伺えます。大人さながらの身振り・口ぶりに、思わず笑みがこぼれたという人も多いのではないでしょうか。こんな瞬間をカメラに収めることができたら、大きくなったお子さんと一緒に見る楽しみを取っておくのも良いかもしれませんね。(熊)

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