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キーワード対決、今年話題を集めたドラマのランキングは?

2010年12月24日 15:22  gooランキング

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gooランキングの一年間を総まとめする年間ランキング。その中のテーマ別対決第五弾は、今年話題を集めたドラマの検索数ランキングです。今年私たちを楽しませてくれた数々のドラマの中でも、検索数が多かったのはどのドラマなのでしょうか。

●2010年は『ゲゲゲ』で決まり!

検索数1位を獲得したのは『ゲゲゲの女房』でした。漫画家水木しげるの妻・武良布枝の自伝を元に制作されたNHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』は、放送を重ねるごとに人気が高まり一躍ブームに。最終回の平均視聴率は23.6%と非常に高い数値を記録したそうですが、検索数も視聴率同様、最終回が放送された9月にピークを記録しています。注目すべきは、『ゲゲゲの女房』と共に今年大ブレイクを果たした俳優・向井理の検索数。『ゲゲゲの女房』以外にもドラマでは『ホタルノヒカリ2』、さらに映画『ハナミズキ』『BECK』など人気作品の多くに出演した向井理は、2010年最も話題を集めた俳優と言っても言い過ぎではないはず。彼の検索数は『ハナミズキ』が公開された8月に最高値を記録し、その後いったん落ち着きを見せてはいますが、来年も大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』への出演や『Paradise Kiss』の公開が決まっており、今年同様各方面から引っ張りだこの年になりそうです。

●夜ドラに負けてない「昼ドラ」

ドラマの検索数ランキングには民放ドラマから『ホタルノヒカリ2』や『泣かないと決めた日』が上位にランク・インする中、昼ドラ枠で大健闘したのが『娼婦と淑女』。『真珠夫人』や『牡丹と薔薇』などでおなじみの東海テレビ発“ドロドロ愛憎劇”の最新作として、今年の4月から7月にかけて放送されていた本作。安達祐実が紅子と凛子の一人二役を演じていますが、意外にも安達自身はこれが初の昼ドラ出演だったのだとか。ハラハラ・ドキドキの展開に多くの人が引きこまれたようです。(山)

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