幼いころのアルバムを手にすると、若き日の自分を懐かしむと同時に、背景に映りこんだその当時の情景や物に懐かしさを感じるものではないでしょうか。そこでいつの間にか姿を消してしまった物について調べてみました。
●言われてみれば思い出す、懐かしい物たちまずはトイレットペーパーを巻き取ると同時に、音が鳴りだす仕組みのペーパーホルダーの芯。単調な音でしたが当時はちょっと感動したものです。コトノハ○×に寄せられていた投稿によると、「3種類くらいの童謡が流れてたなぁ。それが聴きたくて無意味に芯を回してました」や電池式ゆえに「電池切れかけの半音下がった音が怖かった」と懐かしむ声がよせられていました。
NAVERまとめ「80年代の懐かしいもの」では昭和50年前後生まれの人にとってはとても懐かしい投稿が寄せられていました。玩具だとウォーターゲームにこえだちゃんと木のおうち、チクタクバンバン、ドンケツゲーム……「懐かしい」の一言に尽きる昭和の玩具がずらり。何度遊んでも飽きなかったあのゲームたちは、今ではすっかり目にすることがなくなってしまいました。他にも、かつてはすり傷が勲章のように思えた赤チン、熱を出せば使っていたスタンドつきの氷のう、こまめな速度変換が可能な変速機能つき自転車にドアノブカバーと、出そうと思えばキリがありません。
Exciteコネタ「1.5リットルペットボトルの自販機を最近見かけない」はタイトルの通り、かつては良くみかけた1.5リットルペットボトルの自動販売機も、気がつけばいつのまにやら姿を消していました。時代とともに変化する生活様式にあわせ、その姿や形をかえて残っているものまで。久しぶりに思い出した嬉しさと同時に、どこかさみしさがこみ上げる複雑な心境にさせられますが、いやはや懐かしい。(幸)
思わず笑ってしまう校則や職場のルール■
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