トップへ

忙しいは言い訳、ながら美容で美を保つ

2010年09月05日 11:32  gooランキング

gooランキング

自然光の下で自分の顔を鏡で見て驚いたことはありませんか? シワは思った以上に深まり、シミやそばかすは増え、毛穴や目もとのクマで顔全体のくすみが目立つ……。忙しさのあまり、ほとんどケアをしなかったツケは顕著に表れるものかもしれません。そこで忙しくてもできる美容法を調べてみました。

●キーワードは“ながら”

周囲の人たちも同じように忙しい毎日を送っているにも関わらず、常に美しさを保っている人が存在するのも事実。「一体何をしているの?」と疑問を抱くこともあるのではないでしょうか。もしかしたら家に帰ってからの行動に秘訣があるのかもしれません。

ここ数年で急速に成長した美容家電市場。気軽に使える美容スチーマーなど、サロンへ通うことなく家庭で何かをしながらできる“ながら美容”が主流になりつつあるようです。特に、夜寝ている間の時間に着目したパナソニック製のナイトスチーマーナノケアや、履いて歩くだけでシェイプできるお腹ウォーカーなどは大きく話題となりました。思うように時間が取れない女性にとって、二つのことをいかに同時進行させるかがポイントと言えそうです。今年の7月に発売となったランコムのジェニフィックマスクは、700人にも及ぶ日本人女性の顔のつくりを研究して作られたもので、立ったままでもマスクがはがれにくい設計になっているのだとか。このように忙しい女性のニーズに沿って開発されたグッズがどんどん登場していますので、利用してみる価値は大いにありそうです。

●家事をしながらだってできるダイエット

肌に限らずダイエットもしかり。お腹まわりの脂肪が気になっているものの、運動をする時間が思うように取れないことも多いのでは? gooダイエット「家事ながらダイエット」には、家事仕事の動作を利用したダイエット方法が紹介されていました。たとえば洗濯物を片づけながらする洗濯物仕分けツイストは、取り込んだ洗濯物の山から洗濯物を両手で持ち、斜め前、真横、斜め後ろにそれぞれ仕分けしていくことでわき腹をシェイプ。またキッチンで立ちながらの作業時を利用して、お尻絞りを実践すれば、ヒップアップをはじめ太ももの内側の引き締め、O脚の矯正にも効くのだとか。

残業や接待で疲労がたまり、さらに持ち帰った仕事や資格の勉強などで徹夜が続くなど、不規則な生活はある程度は仕方のないこと。しかし「時間ができたら運動をするから」と先送りにしたり、「忙しい」を理由に何もしないのはもったいないかも。少し意識をするだけで、できることはまだまだあるようです。(幸)

下まぶたが勝手にぴくぴくするのって


gooランキングのおすすめコラム
日焼けしすぎた肌…目立たないようにする方法は?
男性ホルモンと毛穴の意外な関係とは
モテを意識した男の美容術