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早くも続出?ツイッター疲れ

2010年07月26日 11:22  gooランキング

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日本を代表するアノ人が、大好きなアーティストに企業、身近な友達まで。気がつけばつぶやく人が続々と増えているツイッター。すんなりとサービスに溶け込み、うまく活用している人の裏側では、出遅れてしまった、まだ様子がつかめずにいる、何をつぶやいたらいいものやらと、頭を悩ませている人も少なくなさそうです。気がつけばmixi疲れならぬ「ツイッター疲れ」に陥っている人もいるのでは? そこでツイッター疲れの原因について調べてみました。

●“ツイッター疲れ”を引き起こす原因を探る

ブログやSNSとは違う、独特の世界が広がるツイッター。“なう”の使い方にはじまり、フォロー、RT、ハッシュタグ、botなど耳慣れない用語が並び、正直ついていけない……。なんて気遅れしている人も少なくないのではないでしょうか。はてな匿名ダイアリー「疲れないtwitterのススメ」によると、ツイッター疲れの原因の一つに、フォロワーに気を遣った投稿をしていることが挙げられていました。つながりを意識するあまり、あいさつのような軽い「つぶやき」に対しても返信を意識したりと、気がつかないうちに増えているフォロワー全員に対して気を遣っていては、疲れてしまうのは当たり前のことかもしれません。

この記事のトラックバックには「Twitterは所詮『つぶやき』『独り言』だからね」とのコメントが寄せられていました。「フォローをしたのにフォローを返してくれない」「返信に対してどう返信をしようか」など、SNSと同じスタンスでいることが疲れの原因になっているようです。SNSとツイッターは別物という違いを理解し、特性を生かした使い方するのがポイントのよう。ツイッター上級者の中には、情報の早さやリアルな情報に信頼を寄せているなど、他のメディアと並んで情報源の一つとして活用している人も多いようです。

ついこの間SNSに登録したばかりなのに、もう違うサービスか……。そんな声も聞こえてきそうですが、臆せずにまずは“ゆるい”つながりを楽しんでみては?(幸)
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