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バーベキューをさらに楽しむコツ

2010年06月18日 11:22  gooランキング

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梅雨前線が北上し、しばらくは傘が手放せない季節がやってきました。これからの時期は屋内での遊びを余儀なくされますが、貴重な晴れ間をぬってはアウトドアを楽しむ人も多いのではないでしょうか。特にバーベキューは、場所さえ抑えてしまえばさほど費用が掛からずに過ごせるとあり、気軽にアウトドアを楽しむにはもってこいのプラン。そこでバーベキューをさらに楽しむコツについて調べてみました。

●定番もいいけれど、変化をつけたいBBQメニュー

gooランキング「天気のいい日は外ごはん! 好きなバーベキューの具材ランキング」では、1位が《牛肉》、続いて《ウインナー》《たまねぎ》と、みんなが大好きな定番の具材が並んでいます。しかし回数を重ねるにつれて、似通ったメニューに飽きてしまうもの。そこで教えて!gooをはじめとするQ&Aサイトをチェックしたところ、参考にしたいアイデアがたくさん詰まっていました。

まずメインの肉はスーパーではなく、焼肉店や精肉店から仕入れることで、ミノやコブクロなどのホルモン類やジンギスカンなどの普段は見かけない物が手に入るのだとか。また前日から仕込んでおいたスペアリブやタンドリーチキンを焼くのもグッドアイデア。つけダレも、刻んだ長ネギと塩、ごま油を混ぜたネギ塩ダレや、レモン汁、おろしポン酢など、数種類を用意することで楽しめるとのこと。野菜やきのこ類は、バターと一緒に包んでホイル焼きにしたり、厚揚げやこんにゃくなどをさっと炙るのもいいつまみになるのだとか。また海が近い場所ならば、地元で採れた新鮮な魚介類を現地で安く仕入れるのも手。他にもエスニックやイタリアンなど、テーマを決めてみんなでレシピを見ながら挑戦するのも楽しそうですね。

●持っていけば重宝する意外な持ち物って?

教えて!gooに寄せられた質問「バーベキュー、アウトドア旅行に持ってく意外なもの」によると、キッチンペーパーやフリーザーバッグなど、日頃からキッチンで重宝しているグッズを持って行くのがコツとあります。他には、火おこしにも昼寝の枕にもなるという厚手の月刊マンガ本も便利。また、おやつのかっぱえびせんは、程よく空気と油を含んでいるため火おこしにも使えるのだとか。そして、炎天下の下でキーンと冷えたお酒が楽しめるシェイカーはウケが良かったアイテムなのだそう。

一通り焼き終わったあとに待ち構えているのが片付け。網にはびっしりとこびりついた焦げや油汚れ。力を入れてタワシで……、ではなくアルミホイルを丸めたもので磨くと、するりと汚れが落ちてしまいました。これは筆者がQ&Aサイトで見つけて、実際に試してみた裏技なんです。みんなの知恵や裏技を参考に、バーベキューを快適にさらに楽しみたいものですね。(幸)

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