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あの若手女優、実は◯◯マニア?

2010年06月12日 11:22  gooランキング

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清純派の女優やお茶の間の人気タレントが、テレビで見せる顔とは全く異なるマニアックなカルチャーの趣味を持っていると知ったら… そのギャップにぐっと来たり、相手を身近に感じたりするという人もいるのではないでしょうか? 最近、そうした意外な趣味を持った有名人が一部の文化系男女の間で話題になっている模様。そこで、有名人のマニアックな一面について探ってみました。

●高嶋政宏、成海璃子の意外な趣味とは

芸能一家で知られる高嶋ファミリーのお兄さんこと、高嶋政宏さんはその代表格。俳優として活躍する一方でプログレッシブ・ロックマニアという一面を持ち、その熱狂ぶりは音楽ファンからも一目置かれるほど。Wikipediaによると、音楽番組『ROCK FUJIYAMA』(テレビ東京系)にゲスト出演した際、彼のマニアック過ぎるトークには共演者さえもついていけないほどだったのだそう。また、番組ではキング・クリムゾンの楽曲タイトルとかけて「スターレス高嶋」と呼ばれ、緊急特別企画として「スターレス高嶋のプログレを語らナイト」というコーナーが組まれたという逸話もあるのだとか。

また、女優の成海璃子さんの音楽の趣味にも、にわかに注目が集まっている模様。5月8日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際、自室紹介のコーナーで映し出されたのは、村八分、高田渡、THE STALINに筋肉少女隊にはっぴいえんど、INU… などなど、うら若き17歳の乙女にしてはあまりにディープでパンキッシュなCDコレクションの数々。さらには、好きな漫画として古谷実「シガテラ」や、デヴィッド・ラシャペルの写真集も紹介。普段のかわいらしい役柄からは想像もつかない、そのマニアックな素顔に、ぐっと親近感がわいたという文化系男女も多いのではないでしょうか。

彼らばかりではありません。熱烈なロックファンという平子理沙さんは、雑誌『GLAMOROUS』(講談社)の7月号で、元ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、スラッシュと対談しています。彼女のガーリィなイメージとはかけ離れた企画に、「おっ」と思う音楽ファンもいるのでは。また、ロック通で知られるつるの剛士さんは、自らが主催するロックフェス「つるロックフェス2010」を8月に開催。曽我部恵一バンドやSOIL&“PIMP”SESSIONS、東京スカパラダイスオーケストラなどのアーティストが出演するのだとか。

ブログやmixi、Twitterなどを通じて、有名人の素顔を垣間見ることのできるご時世。自分との共通点を見つけたのをきっかけにファンになるというケースは、今後さらに増えていくかもしれませんね。(熊)

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