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4月16日はチャップリンデー

2010年04月16日 01:22  gooランキング

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1992(平成4)年に発行された『チャップリン~アメリカと闘った天才道化師 The LIFE STORY』(福川粛著、メディアファクトリー)の「裏街 Backstreet」に「一八八九年四月一六日、チャールズ・チャップリンはロンドンの下町、ケニントン・ロードで生まれた」とある。一八八九年は明治22年にあたる。最近はチャップリンの名前から、フィギュアスケートの織田信成を連想する人もいるだろう。もうすぐ結婚するという織田が、バンクーバーオリンピックのフリーで使った曲が『チャップリンメドレー』だったことは記憶に新しい。結果は残念だったが、そこでチャップリンに興味を抱いて映画を見ようと思った人もいるかもしれない。『独裁者』や『モダン・タイムス』など名作は多い。ちなみに本人の作品ではないが、チャップリンの自伝をベースにその人生を描いた『チャーリー』という映画がある。物語は前述の本よりは深刻さは薄く、モノクロの画面に誰もが思い描く格好をしたチャップリンが楽屋に入るところからはじまる。




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