「おじさんみたい」と笑われました…かわいくくしゃみをする方法は？

インフルエンザや風邪が流行する中、いよいよ花粉症の季節が到来。街中でもマスクをしている人を見かけますが、冬から春にかけてのこのシーズンは鼻炎の症状に悩まされているという人も多いのではないでしょうか。「一謗り二笑い三惚れ四風邪」なんてことわざもありますが、自分ではなかなかコントロールできないのが、くしゃみ。人ごみではできるだけ小さい音で目立たないようにと気遣いながらもこらえきれず、女性でもつい「へっくしょん」とおじさん並みの大きなくしゃみをしてしまうこともあるもの。そこで、くしゃみの音量を抑える方法について、探ってみました。

●くしゃみの音量を抑える方法は…

Q&Aサイトには、くしゃみの仕方に関する質問が多数寄せられていました。はてなクエスチョン「くしゃみの音を小さくする方法を教えて下さい」は、「鼻の下に指を当てる（カトちゃんぺのポーズ）仕草で小さくなる」といわれ、試してみたものの効果がなかったという質問者からの投稿。すると回答者からは、「のどに力を入れて咳のようにする」、「猫背のように背中を丸めて肩に力を入れる」、「『ハックション』を『へっふん』と発音を変えてみる」など、さまざまなアドバイスが寄せられました。

また教えて！goo「自分のくしゃみで困っています」は、おじさんのようなくしゃみに悩んでいるという女性からの投稿。この質問に対し、ある回答者から「くしゃみを出す直前の『へーっくしょん』の『へー』のところで吸っている息の量を減らせば音量が下げられる」とのアドバイスが。ただしこの方法では全然すっきりしなかったという回答者。豪快なくしゃみに慣れた人にはやや物足りなさ気ではあるものの、人気の多い場所ではこうした手段をとって周りに配慮するのも大切なエチケットかもしれませんね。

●アナタのくしゃみはどんな音？

豪快なくしゃみ、かわいいくしゃみ…　と人によって仕方はさまざまですが、そもそもくしゃみを擬音で表すとどうなるのでしょうか。教えて！goo「みなさんの、クシャミ！は？」という質問には、興味深い珍回答がずらり。「ハクション」や「ぶっくしゅん」などの回答が多い中、「キュンキュン」「ケフケフ」に「サボンソゥ」と、一体どんなくしゃみか想像できないような例も聞かれました。また女性の場合、家の中と外とでくしゃみの仕方を変えているという声も。外では「クチュン」とかわいいくしゃみをしている女性でも、家では豪快に…　というのも、案外よくあることかもしれませんね。（熊）

ぶつぶつ、独り言…オフィスでは言えないけれど、直して欲しいことは


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