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2月16日は天気図記念日

2010年02月18日 16:02  gooランキング

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もしかすると最近はあまり意識して見なくなったという人もいるだろうか。2004(平成16)年に発行された『大雑学? お天気のミステリー』(日本雑学研究会著、毎日新聞社)の「本邦初の天気予報はどういう内容だったのか」に「わが国で初めて天気図が作られたのは明治16年2月16日」とある。明治16年は1883年にあたる。お天気コーナーがあるテレビ番組のなかには、天気図がつねに出てくるとは限らない番組がある。たしかにその日の天気と気温、あとは降水確率がわかれば大丈夫かもしれない。加えて番組によっては、3時間ごとの予報をしてくれる。太陽や傘のイラストが使われているため、今後どうなっていくかがすぐわかる。したがって、番組サイドも天気図の必要性をさほど感じなくなっているのかもしれない。このようなわかりやすさ重視のスタンスは、おそらく今後も変わらないのではないだろうか。




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